仕事で　ある選択をしようと　思っています。
もう、片足、突っ込んじゃっているのだけど(笑)
自分一人のことなら遠慮なくできるのだけど
人も関わってくるある選択。

ところが、私の周りは圧倒的多数が
「やめてほうがいいよ」と
ことごとく反対しているんです。
私のためを思って
心配してくれているのはわかるのですが。

「いいんじゃない？　やってみれば？」と　
言ってくれるのは２人くらい。
(コースを学んでいる人たち)

この数日　朝から夜までとても忙しかったのですが
今日は閉店後のセッションもなく
時間があったので　キッチンスタッフの玉城さんに
今後のさとわのことを　何となく話しはじめました。

「こうしようと思っていることがあるのだけれど
実は　みんなに反対されているんだよね。」　と私。

スタッフの玉城さんは　私が実践している
A Course In Miraclesを　学んでいるわけではないのですが
私の現実が変化するのを　ずっと目の前で見ているので
興味をもって、いろいろコースのことを
質問してくれるので　私もこの数ヶ月、
コースの考えや適応の仕方を話してきました。

今日、感心しちゃったのですが　玉城さんは
いつの間にか　コース的思考が身についてきて
私は逆に　気づかされちゃいました。

「相手のそういう面が見えるのなら、
　私たちは　その面を『見ている』ってことだよね？」
「こういう人なんだ、っていうのを手放して　愛で見たら
　相手の愛の面も見えてくるかもしれないよ。」
「そしたら　自然とその人も愛が現れてくるかもしれないよ、
　他人はいない、ってことならそうだよね。」
「心が何を選ぶか、なんでしょ？　
　愛を選べばいいんじゃない？」
「だから　遠慮しなくていいんだよ、きっと。
　愛を選んで　受取ることも遠慮しなくていいんだよ。」

そうか～　私はその時　気づいたのですが
その件に　やや不安になっていたので
それが投影されて　反対意見の声ばかり集めているんだ、と。

もしかしたら　私がその怖れを手放したら
今度は「賛成」という声が
聞こえてくるのかもしれないな。
愛を投げかけたらいいのだな。
とりあえず　やってみよう。

もし　本当にやめた方がいいのなら
the　Holy　Spiritは　必ず　私が嫌な気分にならない
やさしい方法で教えてくれるはずなのです。
愛を投げかけるのだから　愛の方法がこだまのように
返ってくるのだから。

で、玉城さんにいわれたのですよ。

「幸枝さん、
愛をもってベストをつくせばいいんだよ、きっと。
そしたら　みんなにとって愛の応えが帰ってくるよ。
道がないなら　できるかもしれないよ」

ここ数日　朝から晩までフルスケジュールだったので
気をつけないと　つい　「自分でどうにかしよう」と
考えて行動してしまいます。限界があるのにね(笑)

聖霊(the　Holy　Spirit・本当の自分)と共にいることを
忘れないように、聖霊とともに　ベストを尽くそう、と
思いました。　尽くさなくても、聖霊と共にいれば・・
いいえ、聖霊そのもの、愛そのものだと自覚すれば
最善のことしか起こらないのだものね。

今　私は〇〇について考えています。
どうしたらいいか　私にはわかりません。
だから　教えてください。
エゴからの思いをすべて　手放します。　
これからの　眠りに入る時間を聖霊に委ねます。。

・・・と　言って今日は眠りに入ることにします(笑)


暑いにゃ～　

さとわの　にゃんズ、

ふかふかクッションの上よりも

夏は冷たい床や　木のイスが

お気に入り。