トップ画像

アトリエさとわ


アトリエさとわ 〒901-2312沖縄県北中城村和仁屋417 
        mail: atorie.satowa@gmail.com メールのみの受付

*ブログ内に表示される広告はてぃーだブログさんから自動的に表示されるものでアトリエさとわで内容を把握しているものではありません。 Copyright © 2015 アトリエさとわ All Rights Reserved 掲載写真の無断転用はご遠慮ください

感情のために

私たちは 日々、様々な感情を感じますね。
不安・心配・怒り・悲しみ・焦り、やるせなさ.....
私はこの中でいうならよく湧き上がってくのは不安。
でも感情は、身体の中に溜めずにちゃんと解放するために湧き上がってくるもの。

感情は「いい・悪いで評価しない」「過去に抑圧したものが現れているだけ」
「自分の感情に寛容になって」「本当の自分と優しく見ながら」「適切に解放する」

それを知っていれば 感情に巻き込まれることなく
感じる度に 「置き去りにしてきたものが癒すために浮上してきた」と歓迎できます。
感情について、今日はオーストラリアで長年弁護士として働きながら
自己探求を続けてきた、レナード・ジェイコブソンさんの言葉を掲載します。

ピカピカ ふたば ピカピカ ふたば ピカピカ ふたば ピカピカ ふたば ピカピカ 


レナード・ジェイコブソンさんの
「今、この瞬間への旅」「沈黙からの言葉」から抜粋

「感情的な痛みに対処する唯一の方法は、痛みを感じることです。  
やさしく穏やかに、あなたが感情的な痛みを深く感じるほど、
痛みはより扱いやすくなってきます。 痛みはやわらぎ、穏やかになってきます。 
抗議せずに、不満を言わずに、非難せずに、痛みをただ感じる事が出来るでしょう。 
痛みを修復することも、どこかに追いやる必要もないのです。 
ただ痛みを感じましょう。 痛みの中に入っていきましょう。

過去からの痛みがあるならば、痛みは経験されることを望んでいます。 
当時はその痛みは苦し過ぎ、あなたは傷つきやすくて、痛みを抑圧したのです。 
それらの感情は解き放たれるために、あなたに体験されるのを待っています。 
自分自身に対して真に寛容であると、大きく凄まじいとあなたが思っていた痛みは
どこにもないことを発見するでしょう。 

大きさと影響力を痛みに与えたのは、痛みに近づくことへのあなたの拒絶だったのです。 
痛みに近づくと痛みはより小さくなってくるでしょう。」
感情のために

では、どんなふうにすればいいの??...はこちらの文をどうぞ。

『怒りについて』
「怒りは悪いということではありません。 

喜びや笑いと同じく、怒りは正当で豊かな美しい感情です。 
しかし、あなたは怒りを抑圧するようにと教えられてきたのです。 
あなたの怒りは厳しく責められてきたのです。 
外に出ない怒りはあなたをゆっくり害するでしょう。 

怒りは責任の伴ったやり方で表現する方法を知る事が鍵です。 
怒りを誰かにぶつけてはなりません。 
あなたの怒りに責任のある人は誰もいないのです。 

ただ単に、あなたの怒りを表現させましょう。 クッションを叩いてもいいのです。 
走ってもいいのです。 木にあなたの怒りを伝えてもいいのです。 
あなたの怒りとダンスをしましょう。

あなたは怒っています。 なぜなら、自分が望む事を得てないからです。  
怒りは誰かに責任を擦り付けているというサインです。 
あなたの怒りに責任がある人はだれもいないのです。 非難するべき人は誰もいないのです。 
あなたは単独で自分自身の怒りに対する責任があるのです。 
したがって、あなたが怒っているならば、自分自身で責任を取ることです。 

怒りを持っているのは自分であることを自覚しましょう。 
誰にもぶつけることなく、怒りを表現しましょう。  
深刻に捉えずに、怒りを楽しむことです。  
解放されていない怒りは暴力へと変わりますが、責任を伴った方法で表現され、
受け容れられた怒りは 笑いへと至ります。」

『感情の解放のプロセスで』

「感情は過去からやって来たものだと理解することが大切です。
それらの感情は 今この瞬間の現実とはまったく関係ありません。 

感情と一体化せずに、怒り、悲しみ, 激情、無力感、絶望感を、
あなたは思いっきり完全に表現することができるのです。
感情を感じて表現すると,恐れと不安は消えていきます 」

レナード・ジェイコブソン

もし感情が停滞しているのなら 他の誰かにぶつけるのではなく
紙に書きだしてみたり泣いたり、クッションを叩いてみたり、、
「外に出す=表現してみる」といいですね。
感情という雲が晴れると 優しく穏やかな
光が戻ってくるのでしょうねおすまし

レナードさんは
感情を感じても一体化せず(感情に巻き込まれず、)、
「唯一、実在(本当の自分)と共に見守りながら表現した時に
 感情は解放できるのです。」と 書かれていましたピカピカ


レナードさんの「今この瞬間への旅」 買った年に読んだ本の中で私のベストでした^^


*記事の下の広告はてぃーだブログさんから毎回自動的に表示される広告で
アトリエさとわで内容を把握したりおすすめしているものではありません。


アトリエさとわ
アトリエさとわ
アトリエさとわ

現在お店は休業中晴れ
セッション/セミナーは
引き続き行っています。

お問い合わせ・お申込みは
atorie.satowa@gmail.com


Atelier Satowa ~ アトリエさとわ


TI-DA
てぃーだブログ
お問い合わせ・ご予約は
↓のメールからどうぞ。

アトリエさとわへメ-ル
< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30